こんにちは、
プロシード国際特許商標事務所弁理士の鈴木康介です。
今日は、ユニクロの障害者雇用の話です。
今日、ユニクロ(株式会社ファーストリテイリング)は、障害者雇用を積極的にやっているという話を聞きました。
各店舗に1人採用しているそうです。理念としてもすばらしいと思いますが、経営的にも良い影響があると考えられます。
1.店長のマネージメント能力が高まる。
障害者は一人一人能力が異なります。
彼らに仕事をアサインする能力は、他の部下に仕事をアサインする能力につながるでしょう。
2.他の従業員のモチベーションが向上する。
障害者は、熱心に働く方が多いようです。
それを見た他の社員が熱意を持って働くようになるそうです。
3.顧客に対してバリアフリーが実現できる。
社員に障害者がいることで、障害を持つ顧客に対して、適切なサービスがとれるそうです。
ユニクロは、規模も大きいですし、バックヤードを持っているので、仕事を作りやすいという利点がありますが、それにしても各店舗に1名雇用するという方針はすごいと思います。
特許事務所では、できるのかな。。
参考:ユニクロのCSR報告書
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2010年5月13日木曜日
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