こんにちは、
プロシード国際特許商標事務所弁理士の鈴木康介です。
今日は、中国インターネット人口の増加と著作権法の改正の話です。
中国インターネット人口が増加し、約5億人に達したと言われています。
それに伴って、インターネット上での知的財産侵害が増加しています。
さらに、土豆とYoukuとの版権(著作権)争いが始まるなど、一部の中国国内企業の知財意識も高まってきています。
このため、新しい環境に合わせた著作権の改正が必要とされ、昨年の7月から議論が始まり、1月に専門家の提案がまとまったそうです。
今後、国務院での議論を経て、どのように変化していくか、動向に注目が必要ですね。
「著作権法」改正に新しい進展 専門家提案稿が完成(JETRO 北京)
お読み頂きありがとうございました。
ご指摘やコメントを頂ければ幸いです。
Tweet
応援のクリック よろしくお願いします。
中国商標は、プロシード国際特許商標事務所
2012年2月2日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿