こんにちは、
プロシード国際特許商標事務所弁理士の鈴木康介です。
今日は、人口減少社会の話です。
平成21年版 少子化社会白書を読みました。
その中で気になった図を紹介します。
この図を見るとわかりますが、自分が60歳の頃には、人口が1億人を切ってしまうようです。
また、労働力不足も深刻です。
国内では人材不足になる可能性が高いですから、女性・シニア・障害者の活用が重要になってくると思います。
また、海外の人材を呼び寄せる魅力のある国にならないと今の経済は回らなくなると思います。
お読み頂きありがとうございました。
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2 件のコメント:
行政書士の藤井です。
人口減少による経済規模の収縮を食い止めるには日本が魅力的な国になるしかありません。対日直接投資の案件も数、規模ともに減少しているように思われます。今こそ香港、シンガポール、韓国などに学ぶべきと思います。
藤井さん
コメントありがとうございます。
友人のフランス人は、
「15年前の日本は、魅力的だった。
しかし、今は税金が高く魅力がない。
友達もみな香港などに行ってしまった。」
と言ってました。
他国の成功・失敗事例に学び、外国人・日本人の双方にとって魅力的な国にしないといけませんね。
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