こんにちは、
プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。
今日は、投資を呼び込む前に気を付ける話です。
起業家の皆さんは、VCや、投資家に事業プランを説明する機会が多いと思います。
その前に知財保護をしていますか?
例えば、新技術を使った新商品を開発するために、資金需要があるとします。
そのために、事業計画書などを書いて、プレゼンをします。
手の内を明かさないといけないと思い。
自社の技術を守秘義務も結ばずに開示してしまう起業家のかたも多いようです。
特にコアとなる技術は、先に特許権などで保護しないと、技術だけ盗まれて、何も残らないという可能性があります。
お読み頂きありがとうございました。
2009年3月11日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿