こんにちは、
プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。
今日は、組織の健康診断』の話です。
昨日、LCB研究会主催で行われた第二回「組織行動と組織の健全性診断システム」のシンポジウムに参加してきました。
このシンポジウムは、医療機関に対して、「組織行動と組織の健全性診断システム」を適用しようという内容でした。
また、医師やコメディカルとのコミュニケーション上の失敗、疲労による失敗、退職率が高く技術が継承されないことによる失敗など医療機関で起きがちな失敗事例なども話されていました。
この事例の医師を弁理士と置き換えて話を聞いてみると、とても参考になり、自分の事務所も頑張らねばと勉強になりました。
なお、第一回目のシンポジウムの内容のリンクです。
↑「組織行動と組織の健全性診断システム」のフレームワークが掲載されています。
ぜひ皆さんも自分の組織の健全性を診断してみてください。
お読み頂きありがとうございました。
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