2009年7月10日

中国で、ブランド戦略を失敗する方法

こんにちは、

プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。

今日は、中国で、ブランド戦略を失敗する方法の話です。

先日、輸出業をやっている友人(上海出身)とランチに行きました。

某コンサル会社の同窓生なので、話はビジネス方向に向かっていき、
日本企業は中国でのブランド戦略が下手だ!という話となりました。

彼女の分析によれば、日本企業の失敗要因は、2つあるそうです。

1.価格設定が下手

  よく日本企業は中国の富裕層なら高いものを買うに違いないと
  日本価格の数倍の値段を付けているそうです。

  費用対効果を考えたら、その値段では買わないそうです。
  
  また、逆に完全に富裕層向けの特注ならば、話が違うようです。

2.宣伝広告が下手

  日本で有名なブランドでも、中国では無名な場合があります。

  中国人に知られていないブランドだと、あまり買う気が起きないようです。

  化粧品メーカのファンケルや、DHCは、中国での広告宣伝を上手くやり、
  彼らのブランドイメージが中国人女性の間で良いそうです。

  上海の某デパートで、ファンケルは、エスティーローダの横に出店していて、
  イメージの高いブランドになっているようです。

  そのデパートでは資生堂はフロアの隅ですし、
  カネボウや、コーセーは、ほとんど認知されていないようです。

価格設定や宣伝広告手法を改善すれば、日本製品が中国で売れるチャンスがさらに増えると思います。  

お読み頂きありがとうございました。

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2009年7月3日

PCTの請求の範囲の補正方法の変更

こんにちは、

プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。

今日は、PCTの請求の範囲の補正方法の変更の話です。

7月1日より、PCTの請求の範囲を補正するときには、補正後の請求の範囲の全文を差し替えることとなりました。

詳しくは、特許庁のサイトでご確認ください。

お読み頂きありがとうございました。

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2009年6月30日

中国語用電子辞書

こんにちは、

プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。

今日は、中国語用電子辞書の話です。

先日、知人の弁理士に中国語を勉強するときの電子辞書について質問を受けました。

自分は、キャノンのwordtank V90を使用しています。

手書き入力する機能があるので、中国で義理の父達と武侠ドラマを見ているときに、わからない文字をさっと調べるときに使っています(注1,注2)。

また、中国語の単語を発音する機能があるので、義理父が運転する車の助手席に座り、会話をするときに重宝しています。

2006年に購入しましたが、結構頑丈にできていて、今でもきちんと使えます。

だから、最新版(wordtank V923)に買いかえる気が起きないんですよね。



お読み頂きありがとうございました。

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注1 中国のテレビ放送の多くは、簡体字の字幕がついています。
   少なくとも成都や、煙台市では、字幕がついています。

注2 武侠ドラマは、中国版の時代劇のようなドラマです。
   日本で言えば、必殺仕事人ぐらいはちゃめちゃです。
   ドラゴンボール、ワンピース、ドラクエが好きな方にはお進めです。
   例えば、天龍八部や、鹿鼎記等があります。
   特に、天龍八部は、中国の各テレビ局で視聴率No1を取るほどの名作です。
   また、主人公の一人は、レッドクリフで趙雲を演じた、胡軍です。
   天龍八部を語れると、中国人とかなり深い付き合いができると思います。。。

2009年6月29日

知的財産推進計画2009

こんにちは、

プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。

今日は、知的財産推進計画2009の話です。

内容をざっとみたところ、弊社に関係ありそうな所として、海外進出の支援、先端医療の適切な保護、中小企業向けの知財融資などがありました。

皆様の会社向けにどのような施策があるかご確認されることをお進めします。

知的財産推進計画2009


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2009年6月26日

世界一周の旅

こんにちは、

プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。

今日は、世界一周の旅の話です。

サッカー好きの方は、ご存じかもしれませんが、世界一周の旅というブログがあります。

彼らは今年一年かけてワールドカップに出場する国を回っています。

もうすでに、ウズベキスタン、南アフリカ、オーストラリアを回ってきています。

同じ会社の卒業生としては、この行動力は見習わないと。。。

お読み頂きありがとうございました。

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2009年6月25日

セミナーの講師をしてきました。

こんにちは、

プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。

だいぶ、ブログの更新が滞ってしまっていました。
申し訳ございません。

昨日、六本木ミッドタウンで、
医療機器と法律というタイトルでセミナーをしてきました。

内容は、医療機器をデザインする時に関わる日本・海外(特に中国)の知財制度などをお話ししてきました。

質疑応答の時間には、中国の知財の実情や、海外向けの助成金の話など質問をいただけてありがたかったです。

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2009年4月30日

豚インフルエンザ(免疫の仕組み その2)

こんにちは、

プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。

今日は、豚インフルエンザ(免疫の仕組み その2)の話です。

人間などの脊椎動物では、後天性免疫(獲得性免疫)という仕組みが備わっています。
(無脊椎動物でもホヤなどはもっています。)

後天性免疫とは、キラーT細胞による細胞性免疫と、B細胞から出る抗体による液性免疫とがあります。

細胞性免疫は、例えば、ウイルスに感染した細胞をキラーT細胞が破壊するという免疫です。

液性免疫は、例えば、血中のウイルスに抗体がくっついて、感染を防いだりします。

どちらの免疫も、一回ウイルスに感染するなど教育されると、次回感染した場合に、すばやく立ち上がり、体内でウイルスが増殖するのを阻害することができます。

このため、一回目の感染時には、後天性免疫が活性化するのに時間がかかるため、症状が重くなりがちですが、二回目の感染時には、後天性免疫が素早く活性化するので、症状が出なかったり、軽症だったりします。

そして、予防接種をしても一定期間後に後天性免疫が活性化するので、予防接種後にウイルスに暴露しても、症状が出なかったり、軽症だったりするのです。

このため、季節性インフルエンザの予防のためには、流行するインフルエンザに似た種類のワクチンを使って、流行する前に予防接種をする必要があります。

お読み頂きありがとうございました。

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